2月6日より香港のTouch Ceramics Gallery にて台湾と日本の6名のアーティストの金継ぎ作品が会します
今回、日置美緒は20点ほどの金継ぎ作品を披露しています
南宋時代・景虎田窯の青磁釉の Wine Jugや遼時代の釜織
金継ぎよりインスピレーションを得て制作した『Catch the emptiness』シリーズ
そして月の満ち欠けをテーマに物の循環について表現した『朔saku』
またガラスと金継ぎのアートピースまで幅広い作品をご覧いただけます
朔saku
金継ぎ、月の満ち欠け、始まりと終わり、循環をテーマに制作した乾漆作品。
花活けとしても。
南宋時代のjugとなずな小皿
Catch the emptiness
I love you projectと題した試み、 世界中の友人たち愛の言葉の筆跡を 金継ぎの器の内側に
是非、お楽しみください
《金繼美學展》誠邀了六位來自日本與台灣的當代金繼藝術家,以作品分享金繼美學帶來的感動及治癒的力量。日置美緒及陳明宗擅長讓古器物蛻變重生,作品富年月韻味、低調卻奪目,讓人油然敬畏。
金繼藝術家介紹:
日置美緒Mio Heki(b.1986)是一位金繼師、漆藝家、修復師。2010年在京都市立藝術大學工藝家漆工専攻畢業。在修復國寶、重要文化財等歷史建築、佛像和古美術等領域的工作室中工作後,她獨立開展了自己的創作。自2015年起,她每年在巴黎、阿姆斯特丹、馬斯特里赫特、馬德里等世界主要城市舉辦金繼和漆的工作坊。她在京都開辦了以「超越傳統之美」為主題的「Atelier hifumi」工作室,創作茶道具、陶瓷的金繼修復、漆塗裝飾和珠寶。
展覽還有兩天就開始!誠邀各位前來,感受金繼帶來的撫慰力量與創新啟發。
《金繼美學展》
2024.02.06 - 2024.03.09
中環荷李活道10號大館三座202室
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